また本日6月12日までのイーサリアム(ETH)チャートでは二つの山を形成しておりhead and shoulderのパターンを形成しつつある状況です。またレンジ相場の下値は2018年12月16日から形成している上昇チャネルラインで支持された形となり、今後head and shoulderのネックラインにもなるラインとなります。
今後更にhead and shoulderを形作る場合、再び短期的な上昇チャートを形成しつつも、5月30日の高値である3万1千円台に到達せずに再び反落する見通しとなるでしょう。