GBPJPY(ポンド円)を投稿します。

結論を申し上げますと、
ここから数ヶ月は、【ショート目線】を固定しての戻り売り戦略です。

昨年10月から7か月間切り上げてきた、月足高値が先月(6月に)高値未更新となり、
又、今月に至っては、昨年9月から9か月間切り上げてきた安値をブレイクしてきました。

直近2日間の反発力のある上昇については、他通貨(USDJPY、USDCAD、BTCJPY等)の年足における、
4本値の重要ラインに、”同じタイミング” で到達した事による、ボラティリティの上昇と推測できます。

ですので、あまり怖がらずに、トレンドの転換点としてショート目線に切り替えても特に個人的には、全く問題
ないかと考えます。

反対に、レートが今月の値幅の約50~61.8%戻しに現在位置しておりますので、戻り売りゾーンとして
良いレートである事は確かで、且つ、上昇短期勢のポジションも多く残っている事から、
ポジション決済を巻き込んでの下落も、可能性として低くはないでしょう。

一点不安要素と言えば、
できれば8月迄待ってレジスタンスレベルを確認しておきたいというのが、本音です。

確認していない現状、現在ポジションを持つことは、リスクの許容を広げる形となるので、
リスクを最小限に抑えたいという場合には、8月まで待つことをお勧めします。

因みに、今回この通貨を選択した理由ですが、
USDJPY(ドル円)の月足切り上げが ”同じタイミング” で終了したことと、
GBP(ポンド)関連のクロス通貨でポンドが弱含みしている事が理由です。

最後に、今回のトレードでは取れても¥2~3幅で逃げます。

年足レベルで見ると、長期では上昇であり、その上昇のの押し目を狙ってのトレードだからです。

損切りは、¥153です。
レバレッジを落としております。
Chart PatternsTrend Analysis

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