٢٤ أبريل ٢٠٢١
2日から7日の短期のシナリオを考えています。 週足のトレンドを見てみましょう。 高値 3372-3673 切り上げ 安値 2658-2604 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、 2つ前のより高い高値3451円を越えているので実質上昇トレンド。 株価は4週移動平均線9週移動平均線を割り込み19週移動平均線に近づいています。 実質上昇トレンドの上昇波動であり、3673円からの下落はあや押しの状態です。 19週移動平均線が支持になるのかどうかがポイントになってきます。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 3584-3673 切り上げ 安値 3440-3323 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。 株価は94日移動平均線の少し上にあります。 トレンドレスの下落波動であり、ちょっと下有利なチャートになっています。 4MA、9MA、19MAの3本は下向きであり、短期的に下落することを示唆しています。 94MAが支持になるのかどうかが重要になってきます。 今後のシナリオはAからCの3通りです。 Aの動きになる場合 このまま下落し、直近安値3200円を割り込む。 一度は94MAが支持になる形なので、一気に下落する可能性は低そうです。 Bの動きになる場合 94MAが支持になり反発するが短い移動平均線が抵抗になって再下落。 この動きは売りやすい動きになります。 49MAまでの上昇の後、下落する場面を売るという方針でいいでしょう。 Cの動きになる場合 ここから反発し、日足の上にある移動平均線すべてを上回る。 すべての移動平均線を上回る強い動きですので、 一番上にある移動平均線を上回ってから買いを考えていきます。 こんなイメージで見ていくことにします。 ご覧いただき有り難うございます。 「いいね」を押していただけると嬉しいです。 また、フォローしていただくと更新時に通知が届きます。