٢٣ فبراير ٢٠٢٣
まず初めに本日は日本が天皇誕生日で祝日となりますので、基本的にはトレードしない日となります。 また、もうそろそろ月末となりますので、無理して稼ごうと前のめりにならないように注意。 昨日はだらだらと日中から下落していきチャンスがありませんでした。 本日日中は0.6800で反発をして戻りを行っている時間帯。 昨日のピボットはタッチしておりませんので、本日ここまではもどっていく可能性。 さらに、本日期日のOPが0.6925に非常に大きめで存在しているため、ここまでの戻ることも想定。 その他本日期日OPが0.6860(昨日のピボット付近)、0.6800にもあります。 メインシナリオは ・0.6925まで戻った後に下落(プランA) サブシナリオとしては、 ・0.6870までの戻り後に下落(プランB)→昨日のピボットまでもどる ・このまま下落して0.6800を割り込んでいく(プランC) ・0.6900超えて上昇していく(プランD) 21日に「中国企業、豪州産石炭買い付け拡大 一段の規制緩和に期待」というニュースがでており、豪州産石炭は2月に買い付け拡大、そして3月積みでさらに100万トン以上の一般炭が予約があるとのこと。 豪ドルにとっては買い方向のニュースであるため、すぐにチャートの動きに影響がでてくるのかはわかりませんが、もし0.6900へ戻る場合には超えていくこともひとまずは想定しておきます。 ただ、テクニカルだけを見ると、下落途中であるため戻り売りの戦略で見ていくのは継続。 ドルストレートを見るとEURUSDは下落となっていますが、GBPUSD、NZDUSDは横ばいとなっています。 AUDUSDにとっての追い風情報として ・USDCNH→上昇が続いていて、6.9000で今は止まって横ばいとなっている動き。一旦下落するのか、再度上昇するのかは同時に見ていきたい。 ・金→17日の下ひげ1818.00で下落が一旦止まって戻していましたが、再度この安値に向かう下落の動き。 ・NZDUSD→0.6200~0.6250でのレンジ。今は上辺にいるため、上昇のブレイクするかどうか。