٢٢ مايو ٢٠٢١
<平行チャネルのどう引いた基準> BTCのクラッシュで出来た安値を起点にして 何度も反発している安値を中心線にした平行チャネルを引きました。 (平行チャネル①) 奇麗に収まっています。 同じように下降の平行チャネルを引きトレースしてます。 青:下降の平行チャネルの上段 黄色:下降の平行チャネルの下段<価格の反応するポイント> 今回のクラッシュが下げ止まった場所は以下4点が重なるポイントです。 ①1月の安値(ネックラインのサポート) ②上昇トレンドの安値、高値を起点としたフィボナッチ68.1 ③上昇平行チャネルの下限 ④下降の平行チャネルの下の領域の中線 クラッシュ後に戻りましたがが、下降の流れから見ると 以下のところでレジスタンスされてまた落ちています。 ①フィボナッチ38.2 ②下降平行チャネル青と黄色の境目 ③下降の流れから見るネックラインでレジスタンス ①②③のがある中でプライスアクションも1時間足で3回、試すが失速し下落に転じました。 <今の価格の立ち位置> 上にも下にも大きなラインが幾つも健在していてます。 上昇の平行チャネル内を維持できるか? 下降の平行チャネルの展開はどっちで展開するか? 攻防が続く展開になりそうです。 ただ、大きな流れでみると、 上昇の平行チャネルが①から②に移ったとしても、 長い時間軸では角度を保てた上昇トレンド平行チャネル継続になります。 ②に移行した場合は再度、高値更新を目指すには時間を要する展開を想定 <戦略> 長期的には上昇でも煩雑したエリア ポイントに引き付けてからのエントリーがリスクリワードが良い BUYの場合 ①1月の安値(ネックラインのサポート) ②上昇トレンドの安値、高値を起点としたフィボナッチ68.1 ③上昇平行チャネルの下限 ④下降の平行チャネルの下の領域の中線 Shortの場合 ①フィボナッチ38.2 ②ネックライン(オレンジ) 平行チャネルの境目はもみ合うので、 境目を抜けて試す場合や、勢いがある場合など、プライスアクションも見ながらトレードしていく方針です。 上記、ポイントになりそうな場所にアラートをしかけてみました。 今後も目が離せないBTC・・・ですね。