【BTC相場分析】三角持ち合いでレンジ中!方向感なく様子見が続く相場!三角持ち合いのテクニカルが分析を解説【2020/9/28~

先週のビットコイン相場振り返り
9月28日~10月4日までのBTC/USDの相場分析・振り返りをしていきます。

先週の注目ポイント
先週一週間を振り返って特に注目したいポイントは、三角持ち合いを形成中で、方向感がなく様子見が続く相場だったという点です。

4時間足チャートです。

見てわかるように、高値と安値を狭めてきており、三角持ち合いを形成しています。

三角持ち合いの相場の時は「抜けた後についていく」のが鉄則ですので、今の時点ではポジションを持つべき相場ではないと判断しています。

11150ドルから売っているショート戦略については、先々週の記事で解説していますので、ぜひ参考にされてください。

今週の展望
今週の相場展望を解説します。

まず、下記の4時間足をご覧ください。

今回の記事でも特集しましたが、現在三角持ち合いを形成中で方向感がなくなってきています。

現在のポジションを整理すると、三尊右肩の12000ドルから売っているポジションが一つ、ネックラインブレイク後、11500ドルで戻り売りしたポジションが一つあります。

それらのショートポジションは11500ドルまで上がったら撤退(利確)しますが、まずはこの三角持ち合いをどっちに抜けるかどうかを見守っていきたいです。

今週は「三角持ち合いをどちらに抜けるか」に注目していきます。

以上で今週の相場分析・振り返りは終了です。
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