前回の分析では、ダウ理論的には上昇トレンドは継続しているものと仮定してたが、波動カウントで分析してみたところ一旦の推進波は終了しており修正Aの終盤であると、今回の分析で仮説を立ててみた。
短期での戦略としては、B波でのロングやC波ショートで楽しみながら、来るべき推進(3)波に備える感じ。
今回カウントした推進波と同等程度の期間で調整波が完了すればちょうど次の推進(3)波が半減期と重なる展開となるのでワクワクが止まらない。

ちなみに、現状の修正波の予想は、修正B波でトリプルトップを組むような形。そこから概ね161%ラインまで押してもう一度黄色ライン(22000ドル付近)へ回帰するパターン。(白ABCで表示)
また、推進波からみた61.8%押しも概ねこの付近と考えるとC波終点は22000ドル付近までの調整が濃厚と予想しているため、B波の戻り高値が28000ドルを超えず22000ドルへ向かう破壊的なパターンも頭の片隅に置いておく。
Trend Analysis

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