八月九日、BTCは日足の200MAを超えた以来、仮想通貨市場がもつれ合う状態に陥って、もう十日以上のもみ合いです。

チャートパタンから見ると、BTCがU48000まで反発した後、トレンドラインに圧制されていて、上昇トレンドも突き込んで、日足と二日足のテクニカル指標も悪くなっています。七月二十日からU29000の大反発がしばらく終息し、長い揉み合いが続けていくと考えられます。一方、後々の値動きは時間かかった後
判断できると考えられます。

ちなみに、今回のチャートパタンは上昇ウエッジですが、BTC世界の中で一旦割り込んだら、リーサートップになるのは普通です。もし、BTCはU39000−40500の近くに下落すればこの辺には強い支持になると考えられます。

BTCと同じ、ethがU3400まで反発した後、トレンドラインに圧制されています。また、今回の上昇トレンドも突き込んで、日足と二日足のテクニカル指標も悪くなっています。
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