٣١ يوليو ٢٠٢٢
7/25週の振り返り 1時間足のデイトレ エリオット波動を意識し過ぎて全体では下降トレンドながら早計な上昇転換と判断してロング取りを してしまったり、FOMC前のポジ取りなど防げた損切りがあり、いかにトレードの中は予想ではなく ”上がるとしたら、下がるとしたら”と先を見据えたポジ取りの意識が必要と感じる週でした 8/1週の想定 分析 :テクニカル分析・ファンダメンタル日程確認 使用時間軸 :1時間足,4時間足,日足 トレードスタイル :デイトレード 注文方法 :アラート確認後に指値注文 決済方法 :IF-OCO方式 利確to損切 :500pips:150pips 分析に使うラインは以下の3点 1.平行チャネル・・・二本の斜めライン 2.トレンドライン・・一本の斜めライン 3.水平線・・・・・・一本の横線 分析に使うインジゲーター:移動平均線短期・中期 分析に使うオシレーター:フィボナッチリトレースメント ◆環境認識◆ 日足チャート確認▶︎ 上昇トレンドは継続中 ですが、平均線の短期が中期をデッドクロスしており、長期を抜けると4時間足の安値132.665が レジサポの転換ポイントと想定します 4時間足チャート確認▶︎ 短期・中期が大きく下降に向かい、長期も下降に向かい全体的に下降のパーフェクトオーダーの成立前と想定します 1時間足チャート確認▶︎ 全体的に下降のパーフェクトオーダーを形成し、短期線が抵抗線となって下降している 主要ファンダメンタル動向▶︎ ISM製造業景況指数(8/1) ISM非製造業景況指数(8/3) BOE政策金利&声明発表(8/4) 米雇用統計(8/5) ◆相場分析◆ 結論▶︎ショート中心のトレードと想定 結論に対する根拠▶︎ 根拠1:日足・4時間足・1時間足全てにおいて短期・中期線が大きな下降に向いている 根拠2:4時間足の前回高値137.000を割り込んでおり、この価格を上抜けしなければ次回高値の135.000まで下落 根拠3:1時間足で短期線を大きく抜ける事なく抵抗線になって価格が推移している