٢٦ أكتوبر ٢٠٢٢
トレンドに乗る。それは、私の目指してきたトレードスタイルだ。 いよいよこの時が来た。滑り出しから日足の100日MAに乗って、トレードエントリーできたらいいのにとずっとチャートを眺めては思っていたことだ。 私は、0.99515近辺でいくつかポジションを持ちました。本当は、0.98633から入りたかったのですがもしも、価格が新安値を取りにいくなら 危ないと思って入りませんでした。 今後は、100日MAを取りに行き、200日MAをタッチし、Fiboちゃん50リトレースメントで今のポジションを売り反転下落して、10月の安値まで価格は下がると思います。 安値を決めたところでここで全力買いをするつもりです。 なぜか? 9月の最安値を価格は更新せずにトレンドラインをブレイクしたからです。これで、上昇一択。 そして、遅れて登場する100日MAと200日MAに価格はご挨拶をして下降の勢いをとめなくてはなりません。そうすると、下降ラインからノントレンドラインに移行していきます。その時の100日MAや200日MAは何回も価格とご対面しないといけないのです。 みんなが、100日MAに乗っていたいのです。だけど振り幅が大きくリスクも高いので、ならばもっと下から入ったらいいと思って そればかりを目指してきました。ただ、このノントレンド状態は期間が長くなると思われますので、小ロットがリスクがなくていいかなと思っています。 ファンダメンタルでは、元々EURUSDは下げ過ぎの状態なのでやはり20年前同様、限界値なんだと思います。そして、ドル円に関しても売られ過ぎで同じ状態です。 11月のISM製造業景況指数にも注目しています。前回が、50.5。今回は50を切ってくるかもしれません。 ということで、片道560pip程の旅になると思いますので、買われた方はがんばっていきましょう! 個人的には、自分が大切と定めたポイント0.99515や0.98633で価格が留まり、跳ねてくれた事が嬉しかった。 価格が動かないと様々な想像をしてしまう。それは、まるで自分自らが自らをがんじがらめの世界へと別のパラレルワールドに押し込めてしまう。 正しい判断は、じつはその中庸にあるのではないか?と思う。