チャートは、20年前の2002年の週足チャートである。
現在価格は、このラインまで来ている。

青四角の中は、2002年7月29日から2002年10月28日まで揉んでいたラインです。
赤いライン 0.99515 前回の高値ラインポイント
緑ライン 0.98633 今回の高値予想値であり、前々回の安値を決めて上昇したラインである。
青ラインは、2022年の現在のフィボをそのまま照らし合わせたものである。
黒ラインは、前回の安値 0.95355

価格は、覚えているとばかりに今の重要ポイントにもなっているレベルである。
0.98633や0.99515は、やはり要のポイントだ。

価格は、安値を更新する行動をするか?ということがポイントだ。

先週でギルト債の救済を終えたが、高金利事態が収まったわけではないので注意が必要だ。

考えられるシナリオは、3つ

1.安値を更新せず0.98633を超えてゆくなら今回もそのまま上昇する。つまり、トレンド転換である。
2.61.8%ライン下へ価格が下降したら0.95355を更新して094553付近を安値とするのではないか?(20年前のレベルでレジスタンからサポートにしたところ)
3.最安値を決めた場合、予想高値0.989633まで上昇し、更に上昇すればトレンド転換、下に戻れば下降トレンド継続である。

今週のEURUSDは、早急にポジションを取るのは危ないと思う。やるなら、ロットを極力小さくするのがいいと思うが私はやらないと思う。
確実なのは、安値更新されたときに全力で買うことだ。

今週は大口ちゃんも満を持して挑んでくるだろう。

私もリスクを考えながら、臨みたいと思う。

共にがんばりましょう!




Trend Analysis

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