٢٤ مايو ٢٠٢٢
皆さんこんにちは。 本日も相場解説していきたいと思います。 今日はユーロドルの解説をしていきたいと思います 昨日からユーロドルは買い方向だと思っていたわけですけれども、今日どうするの?ということをお伝えしていきたいと思います。 まずは中長期的に見ると下落が一旦終わって、戻りやすくなっていて、昨日もECB節総裁のラガルドさんが7月ぐらいにはテーパリング、緩和政策をやめて利上げに転換するよという発言もあって、ポンと上がったと言われていますけども、実際はその前からですね、ポンと上がることはわかっていて、なぜかというと、ここ(1.0650)ですね、ここに今日期日のオプションがあるからですね。 だから昨日も上がることはわかっていて、わかっていた人はここ(1.0600)で買いを仕掛けて今ここで止める段階かなと思います今ここ(1.0650近辺)ですよね。 ちょっと(1.0650から)行き過ぎたっていうだけで、今日期日の1.0650、このオプションが今、効力発生しているところかなと思います。 ですからこれからじわじわ上がっていったとしても、そろそろ欧州時間、ロンドン時間に入ってくるので落ちてきて、今日はここで落ち着くでですね、もう一段下(1.0600)ここにもオプションがあって、こことここって非常に今週もしくは月末にかけて色にでかいオプションなので、どっちに転んでもおかしくない。 月末にかけてこっち(1.0600)の方がでかい。 こういう「流れ」を予想して我々はどこを獲るかというと、ここを切り下げたら売る、しかも今日じゃなくて明日かなという、もしくは今日結構上昇しながら欧州時間以降してきたら、ここもちらっと売り取れるかなと思いますけども、ちょっと難しいかなという値幅もちょっとあんまりないので、この辺ちょっと10pips20pips取れればいいかな、それよりだったら明日以降、今日の深夜から明日以降を切り下げたらさっと取った方がやりやすいタイミングがわかりやすいかなと思います。 そうですよねフワッと上がってどこまで上がるかわからないし、いつ落ちてくるかわからない。 そういうところを取るよりも、場所がわかっていてそこを切り下げたら売るそれの方がタイミングわかりやすいかなという。 行き着くところもわかっているし、ただガバっとここを取ろうとしてもですね難しいなぜならば、ここら辺記述がバラバラのオプションしかもどっちもでかいのでどっちに吸い寄せられるかわからないんで、ここを切り下げたらさっと取る。 あとはここにタッチしたらさっと買う。 ここに当たったらもうわかんないですねもう27日なんて実質的な月末じゃないですか。 月末から2営業日前が実質的な営業ベースの営業日ベースの月末なんで、27金曜日はちょっとやれないかなという、あと週明けて33日はダラダラこの間おこフラフラ。 行くんじゃないかなと思うんで、取りやすいのはやっぱりここかな、あとここかなと思いますね。 ここを切り下げたら売る、ここに当たったら、買いをとっていくんですね。 しかも日付も大体わかっているので、タイミングも図りやすいかなと思いますね。 ただこれだけですね、ファンダメンタルズ要因から言うと、冒頭でもお話した通り、ECB総裁のラガルドさんは7月にはECBは緩和を終わらせて締め付けというか、利上げしますよ、こっち方向だよって言ってますし、昨日もですね、クリーブランド連銀高アメリカの連邦銀行のメンバーがですね、9月にはアメリカが一旦利上げやめるんやめてもいいかなみたいな発言をしたんで、それもやはりこっち方向ですよね。 アメリカが利上げ引き続きするっていうとこっちですけども、9月にはやめるとなるとやっぱこっちなんで、ファンダメンタルズ的にはちょっと下がりづらい、むしろこう上がる。 圧力がかかっているかなと思いますね。 はい。 ということで、ユーロドル今日、明日、やってあとはもう週末金曜日はもう手仕舞いって言うか、週末から週末金曜日から来週にかけてはもう月末ムードでちょっとなかなか稼ぎにくいかなと思っておりますということで、ご視聴ありがとうございます。 引き続き良いトレードを。