١٦ أكتوبر ٢٠٢٠
4時間足のトレンド判断 高値は 137.449-137.879 切り上げ 安値は 135.891-135.621(未確定) 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。 為替価格は75本移動平均線の下 1時間足のトレンド判断 高値は 137.778-137.332 切り下げ 安値は 135.666-135.621 切り下げ 高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。 為替価格は75本移動平均線の下 4時間足はトレンドレスですが、重要な安値である135.891円を割り込む動きになっていて、下有利なトレンドレスになっています。 上昇トレンドが崩れ、下降トレンドに転換する可能性があります。 1時間足を見ると下降トレンドになっていて、137.332円からの下落では直近安値135.666円を割り込みました。 これにより下降トレンドの継続が確定しています。 そして、135.621円でボトムを出して調整(戻し)に入っています。 137.332円からの下落で直近安値を割ったのですが、4pipsだけのブレイクです。 このブレイクは物足りないですね。 この動きだとブレイク失敗になる可能性があります。 下への動きを継続させるためには、大きな戻しになってはダメですね。 137.332円から135.621円までは171pipsの下落です。 135.621円からの調整は136.279円まで66pipsです。 171PIPSの下落に対して66PIPSの調整ですから、38.5%の戻しということになります。 調整の動きとしては程よい数値です。 ブレイクの幅が狭いので、50%戻しになるような大きな戻しになるとブレイク失敗で上への動きに戻る可能性が高くなります。 下への動きが継続するのであれば、戻しはここまでになるのでしょう。 ここから下落してくる動きは売れる動きということになります。 ロスカットは38.5%よりも大きな戻しになったところでいいでしょう。