チャートは4時間足です。

ファンダメンタルズ面でポンドが上がるかもしれないというのは、ポンドドルのアイデア投稿でお伝えした通りです。
ただ、ドルか円をどちらで取引した方がいいかを考えたときに、5月にFOMCも迎えていますが、0.50bpの利上げも織り込まれていますし、
バランスシートの縮小に関しても決定するとの発言も既に出ており、大きなサプライズはないのかなと思います。
そう考えると、ドル高の期待値はFOMC発表後はあまりない気がしています。
それよりも、円がひたすら弱く、ブレない金融緩和姿勢、悪い円安と認めつつも円安けん制も出てこない、指値オペも行われるとなると、ポンド円の方が妙味があるように思われます。
また、「為替の水準は市場が決める」という大原則があるので、よっぽどのことではない限り為替介入も考えにくいと思われます。

そのためポンド円は押し目を拾っていきたいと思っています。
Fundamental AnalysisGBPJPY

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