١٣ أكتوبر ٢٠٢٢
今日も不穏な空気むんむんの相場ですね。 今日は昨日のダウが上にも下にもだったのでオープンで空売り出来そうな株を売って、利食い。 下げ渋りそうな株を基準で買い利食い。 みたいなしょぼトレードをしていました。(´・ω・`) 今日はスキャルピングについて話してみたいと思います。 スキャルピング、、、、どんなイメージですか? 人によって考え方は色々あると思いますが、大体の人が1分足でカタカタカタカタ。。。。。 みたいなイメージではないでしょうか? しかしはっきりしていることもあります。 スキャルをやれる人は必ず重要なレートを抑えていると言う事です。 出来高の無いレート、時間帯でのスキャルは損切の嵐です。 例えばポンド円なのですが、 赤丸つけたレートがレジスタンスになっているの分かりますか? 下落のトレンドラインを割れてダブルボトムを作り、ネックをブレイク! ここ一発目のスキャポイントです。 レジスタンスまでは取れそうですが、スキャならばそこまで引っ張る必要はないでしょう。 そしてメンヘラな中銀発言により急落。 ここはとるべくしてとるポイントではありません。 そして急騰。ここも無理です。 レジスタンスをぬけ、サポートになったのを確認して、、、 はい! ここスキャポイントです。 利食いはセンスです。 としか言いようがありません。 ここで5分足のアクションなど見て逃げ足を探すと良いでしょう。 基本的にレジサポは1度切りの仕様をお勧めします。2回3回と下手なポジションが溜まる場所になりやすいのもレジサポの悪い所です。 紫の丸が取るべくして取る場所になります。 このようにして1時間足でもスキャはできますし、5分、1分よりも正確性は増します。 これを小さな足にするとそれっぽいレートが沢山出てきます。 人はそれを騙しと呼んでいますが、何もそんなに積極的に騙されに行かなくても。。。 と思う事にしてみませんか? 沢山の通貨ペア、株価指数、先物、個別株などあります。 相場も根本はどれもほぼ一緒です。 一時的なファンダによる動きを狙うより再現性の高いものだと思っているのですが。