=環境認識= ① 週足=GBPUSD=高値1.4001→安値=1.3786→(+0.58%)で終了。
『主な動き』→ポン円と内容が同じです ① 6/22のFRBパウエル議長議会証言でテーパリング早期引き締めに慎重姿勢を示したことでドル売り→ポンド上昇 ② 6/24BOE金融政策発表でテーパリングの後退を示唆したことからポンド急落=154.09 ③ 週末、米金利上昇からドル買い→ドル円=110.78→ポンドル=1.3870まで下落
=シナリオ= ① 6/21の上昇を目安にFib/Eを引いてN値=100%にほぼ到達から下落。6/21~チャートでは1.4000を抜くタイミングを逃した感があります。 ② 1.3861=前回上げの押し位置を割ると1.3800割れも見えてくるので注意。 ③ 米長期利回りが週末上昇でドル買い、今週は英国・米国とも重要な指標があるのでTarget設定は難しいと考えていますが、引き付けての売り目線で組んでいます。 ④ 指標近くでは様子見になります。今回は米国雇用統計が優勢か英国GDP優勢か判断が難しいので収束してからでいいと考えた方がいいです。 ⑤ 英国は新型コロナ感染者が増加中でロックダウンも来月期限までは継続です。
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