トラス首相が大幅減税を発表したことで大きく下落したところでオープンし、一時的に600ポイントを下げるフラッシュクラッシュっぽいスタートとなった。
ただ、その後に国債買い入れという正反対の政策を発表したことで利回りは低下しポンドは急反発。
ロンフィクの影響もあり1.0355の安値から1.1155まで戻してクローズ
下落の起点から引っ張ったフィボナッチの61.8%戻しを達成しており、週明けから新たな期が始まることから再度下落を予想。
ちぐはぐな政策をしている時点でポンドへの信頼もなくなり、パリティを目指す展開か。
GBPUSDTrend Analysis

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