٢٨ أغسطس ٢٠١٩
日経225 月足チャート 今回でアイデア投稿公開200本目となります。 皆様のおかげで200本目となりました。 日々、「いいね!」を押して頂くと、私のメールにそれが届くようにしています。 本当にたくさんの方から「いいね!」を頂いており、それが記事作成の励みになっております。 この場をお借りして感謝の気持ちとお礼を申し上げます。 さて、今回はローソク足だけを表示しています。 しかも、月足です。 何も分析していないじゃないか。といった声が聞こえてきそうです。 ですが、今回は皆さんも一緒に想像しながら分析していきましょう。 1989年バブルの絶頂期に最高値をつけてから2003年まで下降トレンドを形成しました。 そこから反発しましたが、再度ダメ押し的な下げが入りました。リーマンショックの影響もあるでしょう。 そこから2012年までは、疑心暗鬼的な動きを続けますが、安値を更新することなく、上値抵抗線を超えてきました。 アベノミクスが先か、チャートのブレイクが先かは別として、アベノミクス相場で上昇しました。 そこから2段の上昇から現状は下向きの動きになっています。 では、ここから一緒に分析していきましょう。 この単なるローソク足のチャートに200本EMAが浮かび上がりますか。 短期・中期・長期の移動平均線は見えますか? 移動平均線大循環分析でのステージはどうなっているでしょう。 トレンドラインを引いて、そこからトライアングルやチャネルライン、フラッグなどが見えていますか? 高値と安値から見たフィボナッチのイメージは湧いていますか。 小次郎講師は「チャート分析は右脳で行う」と言っています。 私もチャートはアートだと思います。 想像力をフル活動させて、ここからのチャート形状を考えることでもチャート分析の力がついてきます。 ということで、今回は敢えてローソク足だけで皆さんと一緒に想像しながら分析してみました。