٢٧ أغسطس ٢٠٢١
2日から7日の短期のシナリオを考えています。 週足のトレンドを見てみましょう。 高値 24110-30720 切り上げ 安値 19960-15860 切り下げ 高高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが 2つ前のより高い高値24480円を越えているので実質上昇トレンド。 実質上昇トレンドの下落波動です。 15860円から30720円まで大きな上昇になり、実質上昇トレンドに転換しました。 30720円からは調整の動きになっています。 この調整は23.6%を少し割ったところまでの調整になっています。 まだ1/3押しまでは下落していません。 先週は少し大きめな陽線になりましたが、今週の値動きは小さなものになっています。 週足のポイントはここで調整終了となるのか、調整が継続するのかということになります。 今週は49MAと同価格帯での動きでしたので、来週はこの49MAの上になるのか下になるのかがポイントです。 短期的には上にも下にも動ける形です。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 28840-28260 切り下げ 安値 27060-26850(未確定)切り下げ 高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。 下降トレンドの下落波動になっています。 26850円からは陽線2本で1000円ほど上げてきました。 19MAを超えて27880円まで上昇した後は陰線3本が続き、今日はここまで十字線という動きです。 下降トレンドの下落波動ですのでアヤ戻しの範囲内という動きです。 ここからのポイントは27880円がピークになり再下落となるのか、27880円を超えてくるのかということになります。 27880円を超えてるようであれば調整は戻しすぎということになり、下降トレンドからトレンドレスに転換する可能性が高くなるでしょう。 27880円を超えずに下落してくるのであれば26850円チャレンジの動きになってくるでしょう。 現状は、若干下有利であると思われます。 ご覧いただき有り難うございます。 「いいね」を押していただけると嬉しいです。 また、フォローしていただくと更新時に通知が届きます。