٢ ديسمبر ٢٠٢٠
昨日の米国株式市場で、ナスダック100と、SP500が、史上最高値を更新しました。 史上最高値圏なので、ここから上には抵抗はない領域です。 また、過去にどこで買った人でもみんな含み益になっていてハッピーな状態といえるでしょう。 非常に強い上昇相場なので、時々利益確定の売りにより調整は入るとしても、 積極的に売り込まれる可能性はいまのところは低いと見ています。 なお、一時伸びを欠いていたナスダック100が再度伸びてきています。 再び、ナスダック100、そしてSP500を米国株トレードのメインとしていきたいと思います。 トレードは、勢いのある相場で、分かりやすいときにトレードするのが一番効率が良いです。 現在は、SP500の買いポジションを保有中です。 ところで、 年初来上昇率、コロナショック相場の底値からの上昇率をみるとそれぞれ、こうなっています。 (11/30朝 計算) 年初来 底値から 日経225 16%、 69% ダウ 5%、 67% SP500 14%、 68% ナスダック100 40%、 86% このような変動率の大きさは株価CFDの大きな魅力になります。 ————— 12/20に今年最後のセミナーを開催します。詳しくは欄外のプロフィール欄をご覧ください。 ------------ トレーディングビューへの投稿は基本的に、 私がトレードの対称としている銘柄を下記のようなスケジュールで投稿しています。(修正しました) 月曜日 ポンド/ドル ユーロ/ドル 火曜日 豪ドル/円 日経225 水曜日 ドル/円 米国株 木曜日 ポンド/円 ユーロ/円 金曜日 豪ドル/ドル ビットコイン 不定期 金/ドル 原油 他 投資戦略の ロング/中立/ショート の表示の仕方については下記のような方針に統一します。 私のトレードは基本的に、順バリ(ブレイク買い/ブレイク売り)が多いので、 トレードのポイントについては、あるポイント(ライン)を ブレイクした場合に、買い/売り というコメントが基本になります。 なので、投稿の時点でまだそのポイントに達していない場合は、 投資戦略のロング/ショートのステータスはつけずに投稿しています。 そして、投稿の時点で、前回に投稿したときの買いポイント/売りポイントをつけて エントリー済みでポジションを保有していた場合は、ロング/ショートのステータスをつけます。 逆バリのコメントは少ないかもしれませんが基本的には同じです。