٢٤ ديسمبر ٢٠٢٣
ドル円の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回12/10に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、 基本は下げやすいチャート。 陰線が大きくなっているので この陰線の高値147.3円を超えてくるような反発ができるかどうか。 147.3円を超えてくるようならば、スピード調整完了から 上昇という動きに。 ここまで上昇できないようだと、もう一度下を試す動きが出てきそうです。 --------------------------- 安値は、140.949円まで。 反発の動きが出ても、また下げてくる動きになっています。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス(実質下降トレンド) 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド トレンド判断の仕方は 直近の2つのピークとボトムを比較して 高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。 移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。 それを踏まえて、総合的に判断することになります。 週足は、75MA付近で下げ渋っており ここで止まって反発する動きとなれば まだ上昇トレンド継続となります。 ここで止まれるかどうか。 日足は、下降トレンド継続で 戻しが出てもまた売られる展開になっています。 弱い動き。 それを踏まえて 今週のポイントとしては、 週足は、このあたりで止まればというところですが 日足は、まだ下げ止まる動きは出てきていません。 145円あたりまで戻せば、上昇波動となり 今の下げがひとまず止まることになります。 上昇の動きが出てこなければ、売られるチャートです。 まだ下げてくるのか、そろそろ上げてくるのか注目していきます。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「いいね」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。