USDJPY 2023.7.6 一旦調整局面

٦ يوليو ٢٠٢٣

今週は重要指標発表があるため、基本的にトレードしない週となります。

145.00はキリ数と、過去の止められているポイントで2つ情報があります。
上昇止まったのが確定というわけではありませんが、トレーダーの中にはFRラインを引いている人がいると思いますので引いてみると、まだ23.6％までは下落していないという状況です。
23.6％を割り込んでいくと一旦押し目を探す時間帯となります。

その他情報はオプションですが、
・6日は144.00に2.4bnのかなり大きめがあります。その他にも145.00、143.00にも1.0bn以上の大きめがありますので、そちらに向かう可能性はあります。
・7日は145.00に1.2bnの大きさであります。144.00、143.00にも大きめではありませんが存在します。
・10日は143.00にあります。
・13日は142.00に大きめです。
こういう状況になっています。

13日のオプションも考えると、142.60にまだタッチしていないピボットがあるので、こちらに向かう流れを想定し、適度な戻りを付けた後に上昇、という流れを見ていきたい。

本日については、ピボットが144.50にありますので、夕方ここに向けて上昇して行き、その後144.00のオプションに向かう流れを想定。明日の1.2bnの大きさのオプションを考えると、明日に向けては145.00に向かっていくのも想定。

今は横ばいの流れとなっており、しっかりと押し目をつけている環境ではないため、しっかりと押し目を待ちたい。