こんにちは。明日から本邦勢が、明後日から米国も最大の祝日である感謝祭の期間に入りますので、流動性が低下するのは仕方のないことでしょう。流動性が低下すると規則性も低下しますので、突発的に動いたりテクニカルで分析しても確度があがりにくい。確度が低いけれどもチャンスが来た場合にはロットを下げるか、ホールドする時間を短くして時間的な不確実性(リスク)を下げる。もしくはやらないか。
昨日はOPECの増産のニュースにて、原油安 → 米ドル高となりUSDJPYドル円も上昇しました。明日期日のめぼしいオプションが141.75と142.00にありますので、本日のPivotPoint(141.50~141.60付近)から買い上がるチャンスがあれば狙いたいと思います。
昨日もチャンスがありましたが、ディーラーでタイヤ交換作業を依頼して、ラウンジで待っている最中でしたのでトレードはしないつもりでおりました。自分のスケジュールを最優先して、「やるか、やらないか」を自分で決めておかないと、だれかがそのチャンスをものにしたという吹聴を聞くと、やはりやっておけばよかったと悔しさが出てしまいます。悔しさが出ると、次こそはスケジュールそっちのけでトレードを優先しようという考えになってしまいます。
「俺はトレードは孤独でやった方が上手くいってます。サロンやグループでワイワイ(わからないもの同士で教え合い)やりながらトレードしても他人の分析がノイズになるだけだと思います。FXは自分1人だけ稼げればいいんです。他人同士の馴れ合いなんか要らない。俺たちは個々に稼ぐ事に集中しようぜ!」
このようなツイートを見かけて、私もその通りだと常常おもっています。正しい教えを見つけたら、ひたすらTradingViewでアウトプット(演習)し勝った負けたを報告し合うようなコミュニティはいらないのではと思っております。