先週の米株指数は、ダウとラッセルが上昇も、ナスダックとS&P500は下落となりました。

ドル円は、なんと157円台から一時151円台まで下落、153.755円で週末を迎えています。

金もビットコインも週足陰線ですがどちらもヒゲのカタチが気になります。

今週は、FOMCに日銀会合、雇用統計にISM景況製造業、マイクロソフト・メタ・アップル・アマゾンと米巨大IT企業決算、半導体大手決算など、材料盛りだくさんです。

今週末のドル円がどんな景色を見ているのでしょうか?

米大統領選も混沌、トランプ・トレードを意識すべきか、はたまたハリス旋風となるのでしょうか?

【今週の指標など】
7/22(月)特になし
7/23(火)JOLTS求人
7/24(水)日銀会合、FOMC、ADP雇用統計
7/25(木)ISM製造業
7/26(金)雇用統計
※マイクロソフト・メタ・アップル・アマゾンなど米決算
※7/26~8/11パリ五輪

【ゴールド週末終値】
先週最高値更新も長い上髭陰線、今週は上下ヒゲの陰線。
7/16(金)終値2387.02ドル

【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え、半減期通過、下落調整中。
7/28(日)19時頃、BTCUSD67416ドル・BTCJPY1038万円付近。

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Trend AnalysisUSDJPY

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