١٦ مارس
ドル円の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回3/9に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、 75日線で止まれるのかどうか。 止まった場合でも、そこからの反発が大きくなるのかどうか。 反発が弱ければ再び下を試しに行くはずです。 145.891円を試しに行って、割り込むのか 反発してくるのか。 この辺りに注目していきます。 週足が下落となれば、下落波動となり 高値切り下げになります。 --------------------------- 今週は、75日線で支持されて上昇してきています。 もう一段上昇していけるか。 ここで止まってしまうとまた75日線に向かってしまいます。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド トレンド判断の仕方は 直近の2つのピークとボトムを比較して 高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。 移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。 それを踏まえて、総合的に判断することになります。 週足は、陰線の後陽線となって下げを取り戻してきています。 陰線の高値を超えられるかどうかがポイントとなります。 超えてくるようだと、151.9円の高値を目指す展開へ。 日足は、75日線が支持となって上昇。 下げの後の上げとなっていますので 下げを否定するぐらいの上昇が欲しい所です。 下げてきたということは、止まると また売られる展開になる可能性があるので 151円まで上げておく必要があります。 それを踏まえて 今週のポイントとしては、 週足先週の陰線の高値を超えてくるのかどうか。 超えられずに、149円付近で止まってしまうと また下を試す可能性が高まります。 この辺りに注目していきます。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 このアイデアが少しでも参考になった、また見たいと思われた方は チャート右下のブースト(ロケットマーク)を押していただくと嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。