٣ سبتمبر ٢٠٢٣
ドル円の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回8/20からの動きは、 146.5円を超えてきましたが、147.3円までしか伸ばせず もみ合っています。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド トレンド判断の仕方は 直近の2つのピークとボトムを比較して 高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。 移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。 それを踏まえて、総合的に判断することになります。 週足は、上値は伸ばせていませんが、下げてもおらず 値をキープする動き。 151円を目指す動きにはなっていませんが MAより上に位置しており、サポートする形で 右肩上がりで強い状況です。 下げない動きとなっているので、上を試す可能性が高くなっています。 日足は、上値は伸ばせず、下を試す動きとなりましたが 前のボトムである、144.538を割り込んでも 144.439で止まり上げてきたので、弱くはない動き。 しばらくもみ合うかもしれませんが、大きな下げにならなければ MAがサポートとなって、再上昇できるチャートとなります。 それを踏まえて 来週以降のポイントとしては 151.9円を目指す展開となってくるかどうか。 上昇出来なかったとしても、大きな下げにならずに 75日線を割り込まずに、下を試す展開ならば 再上昇が見込めます。 強い動きになっているので、下げてきたとしても 142円辺りがサポートになる可能性が高いと見ています。 これらがポイントとなります。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「いいね」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。