ドル円：戻り売りが可能であるか？

٢٠ مارس ٢٠١٧

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30分足

ドル円

戻り売り目線で考えています。しかし、現在上昇傾向に見えるので、上昇がどこで一服するかを確認してから判断する必要がありそうです。
自分のポイントとしては、おそらく明日の日足5日平均線にあたる112.9-113.1円あたりを考えています。
30分足のバンドが発散しているように見えたので、具体的に判断するのは上昇しきった後の30分足の+1σを下抜けたときでしょうか。
ただし、週足5週平均線(113.3)や4時間足200本平均線(113.45)をしっかり上抜けるのであれば一旦戻り売り目線は中断し様子を見るつもりです。
自分の思っている下の目標値は日足-2σや紫のラインが位置している112.0円付近と思っているので、結果的にショートしても長めに持つイメージではありません。

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週足

・バンドの形状
5つのラインが上向いていたのが、+2σのラインが下を向き、収縮の可能性ができてた

・バンドとローソク足の関係性
⁺1σと25週平均線の間

・移動平均線
5MA：下抜けてしまっている(5MA:113.30)
25MA
75MA
200MA

・ライン・チャネル
ピンクの下降チャネルで推移

・具体的所見
バンドも収縮の可能性が出てきた。
5週平均線も下抜けてしまい、来週もこの流れであれば上昇は難しいのかもしれない。

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日足

・バンドの形状
ヨコヨコ継続も－2σが若干下向いたような感はある。
-2σ：112.04円

・バンドとローソク足の関係性
-1σで張り付いている

・移動平均線：
5MA：だいぶ乖離している。 113.39円(21日は112.9-113.1円付近か？)
25MA:113.6円
75MA
200MA

・ライン・チャネル
紫の一番上と2番目のチャネルか？
短期的には上昇トレンドになるのかもしれない

・具体的所見
紫の一番上と2番目のチャネルで上昇チャネルの中の下降トレンドは継続しているよう。
日足レベルでは戻り売りが妥当か？
ただし、ショートしても長くは持つイメージではない。
日足レベルの戻り売りポイントは5日平均線(21日は112.9-113.1円付近か？)か…
-2σや紫のラインがある112円ちょうど付近の反応が気になる。

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4時間足

・バンドの形状
5つのラインが下向く。

・バンドとローソク足の関係性
-1～-2σでのラリーを継続。しかし、-1σを上抜けたようにも見える。

・移動平均線
5MA：14時の足で上抜け
25MA
75MA
200MA：113.45円　16～17日でレジスタンスとして機能していそう

・ライン・チャネル

・具体的所見
-1σを上抜けるのか、はね返すのかを確認する必要がある。しかし、雰囲気的には上抜けていそう。
少しの間、上昇する可能性がある。ただ、それが調整なのか、本格的な上昇なのかを確認する必要がありそう。
200本平均線である113.45円をしっかり超えるのであれば様子見。

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30分足

・バンドの形状
発散状態？

・バンドとローソク足の関係性
バンドウォークしているようにも見えるし、+1～+2σでのラリーにも見える。

・移動平均線
5MA
25MA
75MA
200MA

・ライン・チャネル

・具体的所見
30分足を見る限り、ショートはできなさそう。戻り売りのポイントとしては+1σをしっかり下抜けたときか？
まずは、どこまで上昇するのかを見る必要がある。

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ファンダメンタル等備考
8:30トランプ大統領