٨ أكتوبر ٢٠٢٣
ドル円の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回10/1に書いた注目ポイントは、 --------------------------- まずは、今週も引き続きですが 151.9円を目指す展開となってくるかどうか。 だいぶ近づいてきているので、一気に加速となってもおかしくはありません。 150円台になった時に、どういう動きになるのかが 非常に楽しみです。 上昇優勢と見ていますが、 下げてくる場合も想定しておく必要があります。 144円を割り込むようだと、これまでのもみ合いから上昇出来ずに 下げというチャートになるので、チャートが悪化します。 75日線で止まればいいですが、下に動き出す可能性が出てきます。 --------------------------- 今週の動きは、150円到達で下げる動きが出ましたが また戻してきています。 介入が入っても効果は限定的という感じでしょうか。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド トレンド判断の仕方は 直近の2つのピークとボトムを比較して 高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。 移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。 それを踏まえて、総合的に判断することになります。 週足は、陰線となりましたが下ヒゲとなって 強い動きが継続 日足は、火曜日に150.16円をつけて一気に下げましたが その後また149.53円まで上昇しています。 再び150円を試しに行くことになるのか。 150円は警戒して、その手前で売りが出てくるのか。 それを踏まえて 来週のポイントとしては、 150円到達で、下げましたが、 またも上昇してきているということで 転換の動きにはなっていません。 ただ、150円台になると介入で下げてくる動きを警戒すると 買いにくい状況です。 150円を超えてくる動きも考えられますが 140円台後半で、もみ合う可能性が高そうな気もします。 さあ、どうなるか。 注目していきます。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「いいね」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。