٣١ مارس ٢٠٢٤
(日記) パウエル、前はずいぶんハト派だなと思ったら、金曜日に突然タカ派でしたね どうしたんですか? インフレ率下がらなくてまだ利下げできないよー的なこと言っていましたが ここから6月中旬に「じゃあ利下げ始めようか」になる可能性ってどうなんでしょう? よほど4月に指標が大きく動いたとして、「1回は誤差」って言っていますから 4月と5月に大きな動きが出てようやくでしょうか 厳しそうですね 失業率が4%超えてきたらサームルール発動になってくるので利下げ圧が強まるのかと思っていましたが あの口ぶりを信じるのだとすれば、それも難しいかもしれません もちろん5%6%となってくれば話は別ですが 結局パウエルは今バランスとってるだけなのかもしれませんね ドル円はそれで右往左往もしなくなってきました ただちょっと気になるのは、金曜日はお休みでしたので、それを月曜日折り込みに行くのか、もしくは無風なのかです ちょっとわかりません 4/1は週初めの月初なので、チャートを分析してみました 154円あたりまでは真空に見えます、ジリジリかぶっ飛びか、押しつつかわかりませんが、抵抗がなくなれば154円までは素直に伸びるのではないでしょうか 問題は抜けるかどうかですが 今は、去年、一昨年でもやったように、強烈なドル=円相場になってるんですよね こういう相場ではチャート職人が全てを支配します いやらしい動きをするか、超横横するかのどちらかでしょう 4月中に147円を割るのは厳しいんじゃないでしょうか? 一時的に149円まで来るのは自然だと思いますが 個人的には元々5月1日のFOMCが終わった直後からドル売りよーいどんだと思っていたんですが それが6月のFOMCにずれ込むのかなと思っています パウエルはタカ派ですが、年内3回という予想はまだ変わっていないようです 年内3回(というか年内0.75下げ)を信じるなら一番遅くて9月ですね 先週私は数日ショートしていましたが、諦めました 151円割ってすら、追いかけたくない相場です 困りました、ショートで30円抜きたかったのに、来年になりそうですかね?? あ、欧州の方が先に利下げする可能性ってどうなんでしょうね