٣٠ مارس ٢٠٢٢
おはようございます。新目健治です。今日はドル円の相場解説をしていきたいと思います。 よろしくお願いいたします。 ずっと強い上昇が続いておりましたなぜかというとやはりスイスの介入もありましたし、日本、日銀ですね、政府じゃなくて日銀日銀もですね、円を高くしたいくないんですよね円高にしたくないという。 もっと円高にしたくないわけじゃなくて、日本の国債の金利を、高くしたくないっていうかもう高止まりしているので、それを防ぎたいわけですよね。 ですから必然的に円安になっちゃうということがあります。 ですから日銀は今何をやってるかというと断続的に買い指値オペをしていて、国債を無制限に買うというスタンスを明言しているわけですよね。 いつまで続けるのかというと少なくとも今月末まで(29,30,31と)やりますよと言っていますので、なので、ドル円はもう月末までまとまらないかなと思いますね。 ということで、寝起きとしてはですね、やはりもう1回125にタッチして落ちてくるこういうイメージでおります。 以前28日ですよね。28日に一度125円にタッチしましたけれども、一瞬タッチしただけなので、時間にして5分とか15分とかですね15分足で見ないとタッチしたのがわからないぐらいなのでもう1回タッチしに行くんじゃないかなと思いますね。 日銀のその動き、国債をもう無制限に買うという動きに乗じてですねやはり投資マネーというか、ヘッジファンドなんかも乗じて仕掛けてくると思いますので、どこかが目印になるところまで、いかないとですね、彼らもやめないということになるかなと思います。やはり各時間帯、タイムゾーンで、タッチした後認識できるまでは、やっぱりタッチしたとはみなみなさないので。 ということで今日も押し目買いをしていきたいわけですけれども、月末ですからやらないっていうのもあり。 特に今日は確かADP雇用統計がありますよね。なので、やっぱりADP雇用統計のときは方向はわかってるけど、乱高下しやすいので、今今日はやらない、今日明日はやらないというのもありかなと思います。 個人的には今月の予算通りに利益を確保したので、僕はやらないですけど、やらなくてもトレードアイディアを立てるというのはいいことなので、解説しております。 もし今日やるんであれば、もうちょっと詳しく見ていかないといけないですね15分足で。 昨日もお伝えしましたけど、トレーディングビューさんに備え付けのFTNというインジケーターがありますので、FTNのインジケーターセット、それを設定して、タイミングを計ると良いでしょう。今日はポジションサイズを少なめにして買ってただ持っているだけでもいいんじゃないかなと思いますね。 とはいえ闇雲に適当に買うのも駄目なのでピボットとかですね、何がしか場所の情報があるところは、もういいんじゃないかなというふうに思います。今日のピボットはもう通り越しているんで、 本当はもう123円で買ってもいいんですけれども、もう1回ロンドン時間に落ちてくると思いますんで、ちょっと書きますと、こうですかね、こんな感じになればここで再上昇してくるところでタイミングを図れるかなと思いますね。 しかもそこは123円、切りのいい数字ということになります。なのでちょっと今日まだ朝早い時間、時間にして8時40分ですのでまだオプションの情報は見てないんですけども、オプションの情報なんかを見ると、もうちょっと値動きを正確に描けるんじゃないかなと思っております。 ということで、今日も良いトレード月末ですね無理せずにADP雇用統計を待つのが吉かなと思います。 ご視聴ありがとうございます。 本日も良いトレードを!