ドル円：日足5日平均線付近は買い目線、+2σ付近は売り目線

٢٦ أبريل ٢٠١٧

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週足


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4時間足

ドル円
週足のバンドは収縮していて、ピンクのチャネルに押し戻されたことから、下落よりも上昇の方が余地があるように感じています。とはいえ、今週の上昇は急激すぎるような気もします。日足レベルでは、ロングを考えるなら5日平均線付近の反応を見てからだと思っています。しかし、日足のバンドがヨコヨコであるので+2σ付近の上値が重くなるのでは？と思っています。また、紫の上から二番目のラインがサポレジ転換の重要なラインであることから、この付近は逆にショートをしたいと思います。
4時間足レベルで見ると、5本平均線～+2σでのラリーをしているように見えました。しかし、5本平均線の力が弱まっているようにも見えるので、5本平均線よりも+1σ付近での反応をみてロングもおもしろそうと考えています。

ポイント
日足5日平均線（ロングのポイント）
日足+2σ（ショートのポイント）
4時間足+1σ（ロングのポイント）