٢١ أكتوبر ٢٠٢٣
ドル円の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回10/8に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 150円到達で、下げましたが、 またも上昇してきているということで 転換の動きにはなっていません。 ただ、150円台になると介入で下げてくる動きを警戒すると 買いにくい状況です。 150円を超えてくる動きも考えられますが 140円台後半で、もみ合う可能性が高そうな気もします。 さあ、どうなるか。 --------------------------- ここ2週間の動きは、小幅な値動きとなっていますが 全く下げていません。 140円台後半でのもみ合いで正解でしたね。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド トレンド判断の仕方は 直近の2つのピークとボトムを比較して 高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。 移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。 それを踏まえて、総合的に判断することになります。 週足は、150円到達から陰線出ましたが、 そこからも全く下げずじりじりと上げる展開。 強い動き継続。 介入を警戒しつつも上昇基調が強いという状況でしょうか。 日足は、150円目前でのもみ合いとなっています。 それを踏まえて 来週のポイントとしては、 引き続きになりますが 150円チャレンジとなった時に、どういう動きになるのか。 下げてきていないので、上昇優勢ではありますが 介入となると、数円の下げになってくるので 参加者は警戒しています。 そう考えると、まだもみ合いが続く可能性が高いです。 仮に、介入等で下げてきたとしても、また上げてくるか。 注目していきます。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「いいね」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。