٢٠ أغسطس ٢٠٢٣
ドル円の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回7/29からの動きは、 138円からの上昇が続き、145円の高値を突破して 146.5円まで。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド トレンド判断の仕方は 直近の2つのピークとボトムを比較して 高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。 移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。 それを踏まえて、総合的に判断することになります。 週足は、145円を超えて、上昇トレンドに転換しています。 上には、151.9円がありますが、151.9円から127.2円の下げに対して ここまでの上昇は時間がかかっており、緩やかな上昇と言えます。 151.9円まで届かないか、届いてもそこで一旦止まる可能性が高いです。 日足は、上昇が続いて強い動き。 下げてくれば、調整の動きとなりますが ここまでの上昇が強かったので、 転換する可能性は低くなっています。 それを踏まえて 来週以降のポイントとしては 上昇する場合は、151.9円を試しに行く動きになるのかどうか。 上昇が続き、休憩が少なかったので、高値を超えて更に上というのは なかなか難しい状況ですが、高値を超えてくる場合はその後の動きに注目です。 下げてくる場合を考えても 日足は少々下げても、MA帯が下からサポートするチャートで。 直近ボトムは、138円でまだ余裕があり すぐには崩れそうにありません。 下げても、75日線辺りまでかなと。 これらがポイントとなります。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「いいね」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。