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VTIから分析する12月の方向性
アノマリー
12月に弱気相場になる確率は25% サンタクロースラリーが無い時 来年は弱気相場が訪れる
個別株
タックスロス・セリング 11月後半から12月25日までに売り込まれる個別銘柄あり
下がりまくる個別銘柄よっては 、来年の2月まで売り込まれる場合あり
1月まで上がり続けても、2月から売り込まれる場合あり

2021年12月 FOMC 17/18日 OS10日
日本のメジャーSQは10日の為 日本株・米株は、そこまでに売り込まれる可能性がある

月足ストキャスRSI考えると、大きな調整に入る可能性がある
株のボーナスステージは終了したと考える
長期で考えると株のリターンが良ければ、乱高下しながら上がり続けるので忍耐は必要 (インディクス投資の場合)
大統領の任期 2・3年は慎重に行動しなければならない

右のチャート 上から 長短金利差 10年債金利 米国債ETF TET S&P500投資家の感情

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左 FRBバランスシート 消費者物価指数 個人収出 損益分岐点インフレ率
テーパリング 債券は売られる方向で 
物の値段が上がる以上 大衆は、買い急ぐので消費は増えます
売れれば企業は値上げして利益を出し株は上がる方向へ

右 銅の価格 失業率 非農業部門雇用者 ISM製造指数
雇用は増 製造指数は若干下落

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左 不動産価格 30年ローン金利 個人住宅許可件数 住宅着工数
不動産価格は上がっています 30金利は若干上昇 住宅は若干減少
30年金利が上がりだして、ローン金利が払えない人が多く出ると 株は大きく下落する

右 トラック輸送 ODFL 貨物輸送 UNP  海上輸送 DAC 航空輸送 FDX
トラック・貨物列車は元気ですね
海運は下落 航空貨物は再びコロナで下落 通常に戻るのは時期早々かもしれない

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左 米国指数 NDX SPX RUT VYM
中小企業 バリユーは頭打ちの可能性がある

右 日本 中国 インド 台湾
アジアは、若干下がり気味 半導体の台湾は、なんとか持ちこたえてる

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ミシガン消費者心理 ミシガンインフレ心理 エネルギー
2008年のリーマンから考えると、石油の高騰は続く可能性がある

基本的には、大きく暴落しても可笑しくは無いチャートなのですが
パウエル氏の手腕に期待したい
冬期オリンピック後の、台湾有事だが米国が勝つと楽観視してる人も多いが
最悪のケースの可能性も高いので考えた方が良い・・基本 独裁政権は強い
バイデン政権の失策を考えると、不安だが・・なんとか平和であってほしい












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