٢٨ أكتوبر ٢٠٢٣
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回10/21に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 急上昇ですが、どこで調整になるかです。 転換最初の調整は価格の調整になることが多いので 調整の動きになると、そこそこ下げてくる可能性もあります。 それでも、この2週間の上昇を否定するような下げにはならないでしょうから 下げてきてもあくまで押しとなり、その後は押しからの再上昇に繋がります。 まずは、どこまで上昇するかを見ていき 調整の動きになれば、価格の調整になるのかどうか。 --------------------------- ということでした。 強い動きで、2000回復となりました。 調整は、アヤ押しで2日で調整完了となっていました。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレスですが、2つ前の1987も超えましたので実質上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド トレンド判断の仕方は 直近の2つのピークとボトムを比較して 高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。 移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。 それを踏まえて、総合的に判断することになります。 週足は、強い動きが続いています。 更に陽線です。 調整となってもおかしくありませんが まだ3本しか経っていませんので、このまま2081を目指す可能性も十分あります。 日足 調整の動きは、アヤ押し2本で終了。 上昇波動が続いています。 金曜の足を否定する陰線が出ると、通常の押しとなってきそうです。 それを踏まえて 来週のポイントとしては、 引き続きとなりますが 上昇からどこで調整になるかです。 転換最初の調整は価格の調整になることが多いので 調整の動きになると、そこそこ下げてくる可能性もあります。 金曜の陽線で、先週の高値1997を超えてきました。 ここから更に上昇となるのか、下げて一服となるのが 金曜の陽線の安値1976を割り込むと、 しっかりとした調整になってくる可能性が高くなるので 週明けその辺りに注目していきます。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「いいね」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。