٨ أكتوبر ٢٠٢٣
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回10/1に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 大きな下げとなっていますが、どこで一服となるか。 簡単には反転は出来ませんが、下げ続けることもないので 戻しが入るのがどこになるのか。 その戻しの動きは大きいのか小さいのか。 --------------------------- ということでした。 安値は、1810円まで 週足の以前のボトム1804に近づいてきました。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド トレンド判断の仕方は 直近の2つのピークとボトムを比較して 高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。 移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。 それを踏まえて、総合的に判断することになります。 週足は、先週書いていた1804を試しに来ています。 さすがにここは、意識されそうな所です。 日足 下げが加速して1810までつけたあと 金曜の足は、陽線となりました。 そろそろ反発の動きとなってきそうです。 それを踏まえて 今週のポイントとしては、 日足、金曜の足で、陽線となりました。 週足1804まで後少しというところで 下げもかなり大きくなってきましたので この辺りで戻しがありそうです。 その戻しが大きくなるのか。 緩やかな戻しになるのか。 もしくは、戻しは一日だけでまた下を試すのか。 このあたりを注目していきます。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「いいね」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。