٢ يوليو ٢٠٢٢
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回6/25に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては もみ合いになっているので、 どちらに動き出すのかを見ていきます。 上の場合は、1879を超えてくるか 下の場合は、1805を割り込むか 下げてくると、1787を目指す動きとなり 週足の1753のボトムも視野に入ってきます。 --------------------------- ということでした。 今週は、下げる動きがはっきりしてきて 1805を割り込み更に下げて1787も割り込みました。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線付近 →トレンドレス ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド トレンド判断の仕方は 直近の2つのピークとボトムを比較して 高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。 移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。 それを踏まえて、総合的に判断することになります。 週足は、75本MA付近での動き 反発の動きが出てきていません。 上を試して下げてきているので、 反発出来ないと下げてきそうな動きです。 日足は、2つ目のより低い安値を割り込んでいるので 実質下降トレンド 弱い動きですが、1787を割り込んだ後反発してきており この動きから上昇になるようだと 弱い動きではなくなります。 それを踏まえて 今週のポイントとしては 反発の動きが出るのか、 下げてしまうのか。 反発の動きが出るのならば、1860が一つのポイント。 その先は、1880となります。 下げてきた場合は、1753を割り込むのかどうか。 ここまで下げてしまうと、週足も崩れてしまいますね。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「いいね」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。