١٤ أغسطس ٢٠٢٢
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回8/6に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 上昇して75日線を超えてくるかどうか。 超えられずに下げる動きになった場合、その下げ方が1681を目指すような 下げになるのか、ならずに値を保って調整する動きになるのか。 --------------------------- ということでした。 上昇して1807までいきましたが、75日線を超えてくる動きにはならず。 ただ、下げも限定的で値を保っています。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド トレンド判断の仕方は 直近の2つのピークとボトムを比較して 高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。 移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。 それを踏まえて、総合的に判断することになります。 週足は、 陽線2本出て、反発の動き。 週足は、トレンドレスのチャート。 日足は、2つ目のより低い安値を割り込んでいるので 実質下降トレンド 75日線にタッチしてから下げずに値を保っています。 弱い動きの場合は、75日線にタッチまで戻すと 下げてくるのが通常の動きです。 下げずに値を保っている事自体が、弱くないという判断が出来ます。 ここから75日線を超えてくるかどうか。 値を保っていても、実際に上昇出来ないのであれば また下を試す動きが出てくる可能性があります。 それを踏まえて 来週のポイントとしては 結局は、更に上昇出来るのかどうか。 これに尽きます。 ここから上昇出来ると、75日線を超えてきますし 週足の75MAを超えてくることになります。 下げてくる場合は、1681を目指すような下げになるのかどうかに 注目していきます。 下げても、下げが緩やかで、1681を割り込まずに 切り上げてくるような動きならば、今後再上昇が見込めます。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「いいね」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。