١ أبريل ٢٠٢٣
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回3/25に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 来週のポイントとしては 2009を超えて、2070を目指す動きになってくるのか。 ただ、一気に2070を目指してしまうと息切れになってしまいそうなので 1960から2000辺りでしばらく調整するほうが今後の上昇余力が見込めそうです。 下げてきた場合は、75日線がある、1880辺りまで時間をかけながら 調整する動きになるのかどうか。 急落だけは避けたい所でしょう。 この辺りに注目していきます。 --------------------------- ということでした。 今週は、 上昇後の調整という動きですが、 下げても1944まででしたので 時間の調整となってきています。 大きく上昇した後に、時間の調整ということで 強い動きがつづていると考えられます。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド トレンド判断の仕方は 直近の2つのピークとボトムを比較して 高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。 移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。 それを踏まえて、総合的に判断することになります。 週足は、連続陰線となっていますが 価格はほとんど下げておらず、強い動きです。 日足は、今週調整の動きとなっていますが 上昇に対しての調整は小さく、強い動きの中での調整です。 それを踏まえて 来週のポイントとしては まだ調整が続いても、全く問題ありません。 時間の調整ということなので、時間はかかります。 上昇するのであれば、それはそれで問題ないですが 上昇してきた場合は、きっちりと上昇していく必要があります。 高値を少し超えただけで、下げてしまうようだと 上否定からの下となってくる可能性があります。 したがって、上昇するのならば、大きく上昇出来るか。 調整の動きが続くならば、下げが加速さえしなければOK という感じです。 この辺りに注目していきます。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「いいね」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。