٢٣ يوليو ٢٠٢٢
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回7/16に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては 先週書いていた、 1680辺りの支持帯を試しに行くのかどうか。 試しに行く可能性は十分にありますね。 反発の動きが出てきたとしても、下降トレンド優勢は変わりませんが 下げが続いており、そろそろ反発の動きがほしいところです。 --------------------------- ということでした。 今週は、下げが続いて1680まで 先々週から書いていた、1680の支持帯を試しに行きました。 支持は機能して、反発の動きが出てきています。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド トレンド判断の仕方は 直近の2つのピークとボトムを比較して 高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。 移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。 それを踏まえて、総合的に判断することになります。 週足は、 重要な支持帯にタッチして、陽線になりました。 日足は、2つ目のより低い安値を割り込んでいるので 実質下降トレンド 2本陽線で反発の動きで、とりあえず、上昇波動にしてから どこまで上昇できるか。 それを踏まえて 今週のポイントとしては 1680からの反発の動きがどのような反発になるか。 一気に下降トレンドを転換するには、かなり厳しい状況ではあるので まずは、反発の動きを大きくして 25日線を超えておきたい所でしょうか。 1680を割り込んでしまうと、下に支持がなくなってしまうので ここは割り込みたくないポイントとなります。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「いいね」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。