٣٠ أبريل ٢٠٢٢
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回4/23に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては 今の下げが、どこまで続くのか。 1916、1900、1890どこで止まれるか 割り込んでしまうのか。 上昇再開の動きになるのならば 2000を超えてくる動きが出来れば 場味が変わってきそうで、上を目指せる展開になりそうです。 --------------------------- ということでした。 下げとなって、1872までつけています。 この動きで、直近ボトムをを割り込み 安値切り下げに。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線付近 →トレンドレス トレンド判断の仕方は 直近の2つのピークとボトムを比較して 高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。 移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。 それを踏まえて、総合的に判断することになります。 週足は、先週と変わらずですが 日足が75日線を割り込んできています。 日足75MAの傾きは、まだ右肩上がりなので これが下げにならない間に、上昇できるかどうか。 ストキャが売られすぎまで来ていますので ここで踏みとどまれば、トレンドレス継続となります。 それを踏まえて 今週のポイントとしては 反発の動きが出てくるのかどうかです。 日足の安値切り下げはまだ大きくなく ここから上昇できれば、トレンドレス継続となり 週足は、まだ上昇トレンド継続なので 再び上を目指す動きにもなる可能性があります。 下げが大きくなってしまうと、週足の75MAが近づくことになり その週足の75MAは傾きがほぼ水平となっているので 強くはないので、もみ合いになる可能性があります。 下げ止まり反発の動きが出るかどうかに注目です。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「いいね」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。