٢٣ سبتمبر ٢٠٢٣
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回9/16に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 上昇波動になってくるかどうか。 1930.69を上回ると、上昇波動となり 安値切り上げが確定します。 その後、1952を超えてくるようだと 高値も切り上げとなって上昇トレンドに転換します。 この動きが出来るかどうか。 下げてくる場合は、1900を割り込むようだと 金曜の陽線を否定することになるので、また下を試しに行く可能性が高まります。 そうなると、1884の安値を試しに行くことに繋がります。 今週は上を試す可能性が高いと見ていますが、どうなるでしょうか。 --------------------------- ということでした。 上昇波動にはなりましたが 高値は、1947で止められてしまい そこからやや下げてくる動きとなっています。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り上げ →トレンドレス 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド トレンド判断の仕方は 直近の2つのピークとボトムを比較して 高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。 移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。 それを踏まえて、総合的に判断することになります。 週足は、ストキャ陽転していて、アンチ上の動き。 この陽転中に、1987を超えていきたい状況です。 日足 安値切り上げとなりましたが 1947で止められてしまったので 高値も切り下げになる可能性があります。 1901を割り込むと、下降トレンドになります。 それを踏まえて 今週のポイントとしては、 安値切り上げから、上がヒゲとなっているので もみ合いになってくる可能性が高いと見ています。 動き出すのであれば 1952を超えてくるか、 1901を割り込む ことになるので、どちらに動き出すのか。 このあたりを注目していきます。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「いいね」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。