環境認識としては、2300を底値として上方向に向かうと想定する。この根拠は先々の先物価格を見ると、以前と変わらず、2340(8月)、2360(10月)、2385(12月)、2408(2月)と段階的に上方向に価格がある。
今後上昇した場合には、まずは手前にあるタッチしていないPPに触れていき、2360~2385付近までをゴールとして上昇していくことを疑う。
また、26日は月末2営業日前で、6月限月の先物期日があるため、上昇するタイミングは26日以降と想定する。26日をやり過ごした後に押し目買いを狙いたい(2320~2335の目安)。押し目買いをそれまではピボットポイント付近で上下動を繰り返すイメージを持っておく。