١٩ مايو
左が週足、右が日足です。 前回5/5に書いた注目ポイントは、 --------------------------- ここからのポイントとしては、 日足の調整がどこまで続くのか。 75日線がまだ少し離れており、調整の動きが続く可能性があります。 ストキャが売られすぎになってきており、反発の可能性もありますが もう少し調整の動きが続く可能性がやや高いでしょうか。 上昇トレンドのチャートで、少々の下げでも 単なる調整のチャートなので、すぐに上昇してもいいでしょうし まだ調整が続いてもいいという状況となっています。 この辺りを見ていきます。 --------------------------- ということでした。 2週間の動きとしては、 前回書いた所がボトムとなって 再上昇してきています。 2422まで上げてきており、その前のピーク2431まであと少し。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド トレンド判断の仕方は 直近の2つのピークとボトムを比較して 高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。 移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。 それを踏まえて、総合的に判断することになります。 週足は、陰線2本で終了して再上昇中。 強い動きが続いています。 日足は、売られすぎからの上昇となっており 良い調整からの上昇となっています。 高値を超えてくるかどうか。 それを踏まえて ここからのポイントとしては、 高値2431を超えてくるのはもちろん 調整に見合った上昇が出来るかどうかがポイントとなってきます。 きっちりと上昇してくれば、上昇トレンド継続です。 高値を超えてもすぐに下げてくるようならば 上昇トレンド転換の可能性が出てきます。 とはいっても、いきなり下降トレンドになる可能性は低く ペナント系や、フラッグ系の調整に移行してくる可能性があります。 高値を超えられずに下げてくる場合は 2277を割り込むような下げになってくるのかに注目していきます。 日足は、高値を切り下げて、安値切り下げとなると 下降トレンドに転換となります。 この辺りを見ていきます。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 このアイデアが少しでも参考になった、また見たいと思われた方は チャート右下のブースト(ロケットマーク)を押していただくと嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。