٢٦ أغسطس ٢٠٢٣
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回8/20に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、繰り返しになりますが 日足の下げが続いているので 反発の動きがどこで出てくるか。 その反発の動きの大きさを見ていきます。 反発が弱ければ、戻してもまた売られる可能性が高くなります。 --------------------------- ということでした。 ようやく、反発の動きが出てきましたね。 1923まで上昇して、日足は、上昇波動になっています。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド トレンド判断の仕方は 直近の2つのピークとボトムを比較して 高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。 移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。 それを踏まえて、総合的に判断することになります。 週足は、先週の陰線を超えてくる陽線が出ました。 前のボトムを割り込みましたが、切り下げの幅は小さく ここは、反転のチャンスとなります。 日足は、反発の動きが出て、上昇波動に。 とりあえず、戻しが出てきました。 75日線が1940付近にあります。 ここまでは、まずは上昇しておきたいところでしょう。 それを踏まえて 今週のポイントとしては、 75日線まで上昇して、その後超えていけるかどうか。 75日線を超えてくることが出来ると、1987の高値にチャレンジになります。 その動きが出来ると、週足が75MAより上で下否定からの上昇というチャートになるので 上昇優勢のチャートになってきます。 その動きが出来るかを見ていきます。 下げの場合、1884までは位置的に近く、 少し下げれば、安値まで届きます。 下げてしまうようだと、また下を試す動きに戻ってしまいそうです。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「いいね」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。