٥ أغسطس ٢٠٢٣
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回7/29に書いた注目ポイントは、 --------------------------- ポイントとしては 木曜の陰線を超えてくることが出来るかどうか。 これが一番のポイントです。 下げてきた場合は、下げが加速するのかどうか。 下げが加速しなければ、調整後再上昇が見込めます。 --------------------------- ということでした。 先週木曜の陰線は、超えられず 下げてきています。 ただ、下げの勢いは弱く その前の上昇波動よりも勢いは弱くなっています。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド トレンド判断の仕方は 直近の2つのピークとボトムを比較して 高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。 移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。 それを踏まえて、総合的に判断することになります。 週足は、今週も陰線ですが まだ先日の安値1893は割り込んでおらず ここで踏みとどまることが出来ると再上昇が見込めます。 日足は、下げてきていますが、 1893を目指す展開にはなっておらず 再上昇となってくる可能性が高くなっています。 上昇再開の時に、きっちりと上昇して 1987を超えてくれば、週足も上に動き出すことになります。 それを踏まえて 今週のポイントとしては 上昇再開の動きが出るのかどうか。 これがポイントとなります。 逆に下げが大きくなって、 1893を割り込むようだと、週足が崩れることなり 下げが大きくなる可能性が高くなります。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「いいね」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。