٥ نوفمبر ٢٠٢٣
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回10/28に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 引き続きとなりますが 上昇からどこで調整になるかです。 転換最初の調整は価格の調整になることが多いので 調整の動きになると、そこそこ下げてくる可能性もあります。 金曜の陽線で、先週の高値1997を超えてきました。 ここから更に上昇となるのか、下げて一服となるのが 金曜の陽線の安値1976を割り込むと、 しっかりとした調整になってくる可能性が高くなるので 週明けその辺りに注目していきます。 --------------------------- ということでした。 先週は、調整の動きとなりました。 ここまで大きく上昇していましたので さすがにもうそろそろ調整かというタイミングでした。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレスですが、2つ前の1987も超えましたので実質上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド トレンド判断の仕方は 直近の2つのピークとボトムを比較して 高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。 移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。 それを踏まえて、総合的に判断することになります。 週足は、陰線1本目が出ました。 まだ上昇開始して本数が少ないので アヤ押しからの上昇となってくる可能性があります。 もう少し調整となっても強い動きには変わりありません。 日足 調整の動きとなっていますが ほとんど値を下げておらず、強い動きが続いています。 もう再上昇してきてもおかしくありませんが 上昇しても高値を伸ばしていけないようだと 再度調整の動きになる可能性が高くなります。 それを踏まえて 来週のポイントとしては、 再上昇して、2009を超えてくるのかどうか。 正直、ここまで強い動きなので じっくり調整した方が、今後の上昇が見込めます。 したがって焦って上を試しに行くよりも 時間をかけて、調整となったほうが息が長い上昇になります。 とはいっても、上昇を再開するのであれば 強い動きには違いないので、その場合は 高値を伸ばしていけるかどうかに注目することになります。 繰り返しになりますが、調整の動きになったとしても 上有利には変わりありません。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「いいね」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。