١٨ فبراير
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回2/10に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、先週に引き続きになりますが 今週もペナント系の動きが続くのかどうかが一番のポイントです。 2065を超えてくる動きが出来ると、上に動き出す可能性が高まります。 逆に、2000を割り込むようだと下に動き出す可能性が高まります。 三角持ち合いということで、次の動き出しを待つ感じですね。 --------------------------- ということでした。 下に動きましたね。 1984までの下げとなって、 日足が下降トレンドになりました。 75日線も割り込んでいます。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス(実質上昇トレンド) 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド トレンド判断の仕方は 直近の2つのピークとボトムを比較して 高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。 移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。 それを踏まえて、総合的に判断することになります。 週足は、週足は下落波動となりましたが、 価格はあまり下げておらず、上昇後の下げが緩やかなチャートです。 日足 下に動いて、下降トレンド。 75日線も割れる。 もっと下に走ってもおかしくないチャートですが 今のところは、あまり下げずに陽線2本で反発してきています。 MAの帯が固まっている2025辺りを超えられるかどうかが 今後のポイントとなりそうです。 というのも、 これで上に動き出すようならば、週足が下げていないだけに 上に動き出す可能性もあります。 それを踏まえて 今週のポイントとしては、 上を試す場合は、 2025辺りの日足MAの帯を超えてくるかどうか。 超えてくるならば、2065を超えてくるかどうか。 1984を割り込んできた場合は、下に走る可能性もありますが 割と支持帯も多く、1950辺りや1928辺りまでで支持されそうな感じです。 この辺りを見ていきます。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 このアイデアが少しでも参考になった、また見たいと思われた方は チャート右下のブースト(ロケットマーク)を押していただくと嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。