٣ سبتمبر ٢٠٢٣
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回8/26に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 75日線まで上昇して、その後超えていけるかどうか。 75日線を超えてくることが出来ると、1987の高値にチャレンジになります。 その動きが出来ると、週足が75MAより上で下否定からの上昇というチャートになるので 上昇優勢のチャートになってきます。 その動きが出来るかを見ていきます。 下げの場合、1884までは位置的に近く、 少し下げれば、安値まで届きます。 下げてしまうようだと、また下を試す動きに戻ってしまいそうです。 --------------------------- ということでした。 今週も上昇の動きとなって 75日線を超えてきました。1952まで上昇 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線付近 →トレンドレス トレンド判断の仕方は 直近の2つのピークとボトムを比較して 高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。 移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。 それを踏まえて、総合的に判断することになります。 週足は、2本続けて陽線となって反転してきました。 更に上昇していきたい所です。 日足は、75日線を超えてきましたが、完全に上抜けにはなっていません。 ここで止まってしまうと、再び下となっていますので 早めに上昇していきたい。 それを踏まえて 今週のポイントとしては、 75日線を完全に上抜けすることが出来るかどうかが 最大のポイント。 下げてしまう場合は、大きく下げない事がポイントとなります。 下げが大きくなってしまうと、また1884を目指す動きに繋がるので 下げてきたとしても、あまり下げずに25日線付近で止まれるかを見ていきます。 上げてきた場合は、1987チャレンジになります。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「いいね」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。