٢٣ أبريل ٢٠٢٢
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回4/16に書いた注目ポイントは、 --------------------------- ポイントとしては 上昇再開してきたので、2070の高値を目指す動きに出来るのかどうか。 少し遠いですが、ここは上昇しておきたい所。 というのも、下げてしまうと、週足はまだ崩れませんが 先週は、ヨコヨコで、もみ合っており 上昇の動きが失敗に終わるようならば、下に走る出す可能性があります。 少なくとも、2000を超えてくるような上昇に出来るかどうか がポイントとなります。 下げて、もみ合っていた1930辺りまで下げてしまうと 上への動きが否定となって、下げやすくなりそうです。 --------------------------- ということでした。 2000を試す動きが出ましたが 1998で止められて下落。 やはり、ここで止められては下げてしまいますね。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド トレンド判断の仕方は 直近の2つのピークとボトムを比較して 高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。 移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。 それを踏まえて、総合的に判断することになります。 日足、週足ともに、先週のトレンド判断と変わらずですが 下げたことにより、チャートは悪化。 日足の直近安値1890を割り込む動きになるようだと 75日線も割り込むことになります。 上昇基調を続けるならば、 1916や、1900辺りでは止まっておきたい所でしょう。 それを踏まえて 今週のポイントとしては 今の下げが、どこまで続くのか。 1916、1900、1890どこで止まれるか 割り込んでしまうのか。 上昇再開の動きになるのならば 2000を超えてくる動きが出来れば 場味が変わってきそうで、上を目指せる展開になりそうです。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「いいね」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。